2010年02月26日

Safariから短縮化URLを簡単に作成する。

TwitterなどでURLを記述する場合に短縮化URLを使用することがあります。これは140文字という制限の中で参照のための長いURLで文字数を浪費しないためです。

当初はtinyurl.comがつかわれていたようですがそもそもここのドメイン名が全然Tinyじゃなかったので最近はbit.lyとかgoo.glとかが使われているようです。

Twitterアプリケーションを使っている場合、URLをメッセージ本文に書けば自動的に短縮化してくれるのですが、普段はWebからつぶやいているのでそういうことができません。

手動で作成するのはひと手間余分にかかるので、もう少し簡単にできる方法を考えてみました。

以下のスクリプトを新しいブックマークとして作成してそのブックマークを開くと、今見ていたページのURLが短縮化されるというものです。


javascript:(function()%7BBIT_LY='http://bit.ly/?s=&keyword=&url=';var%20enc=encodeURIComponent(location.href);location.href=BIT_LY+enc;%7D)();


なかなかいい感じ。


でも、これを自作したあとで各サイトごとに同じようなスクリプトを公開していました。

例えばtinyurl.comはもっと簡単なもの。


javascript:void(location.href='http://tinyurl.com/create.php?url='+encodeURIComponent(location.href))


bit.lyはもっと高機能なものを出しています。
http://bit.ly/pages/tools


でも、「Standard bit.ly Bookmarklet」のは別ウインドウで開いちゃうのが嫌です。

「bit.ly Sidebar」は横に現在のURLの短縮系とともに色々な情報を表示してくれるのがちょっといいです。自作のをやめてこっちを使おうかなあ。


posted by 永遠製作所 at 20:41| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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