前から存在は知っていたのですが、今までは必要性がそれほど高くなかったので入れていませんでした。
本家サイト
日本語サイト
最新版は、0.12(日本語版は0.10)です。FireFoxの1.0RC1から1.5まで対応済み。
さて何をするものなのか?そしてWebObjectsとどんな関係があるのか?
要するに、Webブラウザとサーバとのやり取りを記録してみせましょうというものです。
こんな感じ(このページを表示した結果);
WebObjectsでアプリケーションを開発していると、表示結果が期待したものではない場合があり、デバッグとして様々な方法を行います。なかでもブラウザとHTTPサーバーのやりとりがどうなっているのかを知りたい場合があります。そんなときにブラウザ側で簡単にヘッダーを見るときにこのツールは役立ちます。
これまでは、サーバー側で見ていたのですが、たまたまサーバーの置いてあるネットワークのファイアウォール外で試験をしなければならない状況になったので、これを入れてみました。