2011年07月17日

WWDC2011 Session Videoが公開されています

やや旧聞に属することですが、3〜4週間くらい前にWWDC2011のセッションビデオが公開されました。

WWDCは6/6〜6/10までSan Franciscoで開催されていたApple社主催の技術セミナーです。参加するには約1週間身柄を拘束された上十数万円の参加費を払いさらに数十万円の飛行機宿泊費などを費やす必要がある敷居の高いイベントですが、それでも参加する価値の十分あるものです。

その中心(はSteve JobsのKeynoteだという説もありますが)的なものが最新OSや最新APIなどの解説や使い方の技術セッションになりますが、それが映像音声スライドが一体となって無料で公開されています。

かつては参加者のみに数ヶ月後にDVDで送られて来たり、ビデオが公開されても数万円の有料だったりしたのですが、昨年からWWDC終了後2週間程度でADC加入者であれば無償で閲覧することができるという画期的で恩恵深いものです。

WWDC参加者でも重要なセッションが同じ時間にあった場合には、すべて閲覧できませんからそれが必要なものだけ選んで観ることができるこのADC on iTunesは観ないと損だとすら言えます。

ネットで見かける質問などもこのビデオを観ると解答が予め公開されているので、観ないのはもったいないです。

HD版とSD版がありますが、SD版で20GB超、HD版で40〜50GBあるようです。iPhoneなどで持ち歩いて観るのであればSD版で十分ですが、大画面で文字まで判読したい場合にはHD版のほうがいいでしょう。

110セッション程度あるのですが全部観る必要はありません。必要なセッションだけタイトルで検討をつけてダウンロードして観ればいいですし、セッション中で関連セッションの情報を知らせてくれていますので追加が必要であればいつでも後からダウンロードして観ればいいでしょう。スライドだけPDFでも公開されているのでまずスライドを読んでから必要そうであればビデオをダウンロードするのもいいでしょう。

スライドがあるならビデオなんていらないと思うかもしれません。でもなんと言ってもデモがあるのがいいのです。デモで実際の動きを見ながら話を聞くことで、理解がしやすくなります。ビデオの最大の欠点が英語で話されているということ。スライド付きで奇麗な英語で話をしてくれますがやっぱり実際に動いている映像があるのとないのでは理解度が格段に違います。

ただデモがないセッションだと200MB未満なのに、デモが多いセッションはひとつで1GB超あったりすることはあるのですが、それだけの価値はあります。

必要なものから順に閲覧していくことを強くお勧めします。

なお、WWDCセッションビデオは無料であってもADCの非開示契約に合意した人だけしか観ることができませんので内容の公開については慎重にしてください。

また2010年のビデオやその他の技術セミナーのビデオもADCのサイトから閲覧可能です。そちらもチェックすることをお勧めします。
posted by 永遠製作所 at 12:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac OS X | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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