2012年03月28日

SANYO NEW eneloop USB出力付ハンディ電源 KBC-D1DS




SANYO eneloop USB出力付ハンディ電源(単3形2個セット) KBC-D1DS

iPhoneを屋外で充電するための補助電源を購入しました。私は外出が少ないし出張以外では8時間以上外出先にいるなんてことがありません。別に外でビデオ撮影配信もほとんどありません。なので本来この手のブースターは必要ないのですが、たまにあるのが、外出しようとしたらバッテリーの残量がほとんどなかったということです。

普段外出しないから、前に充電してから2〜3日くらい放置していることもままあります。そんなとき充電してからでは予定に間に合わなくなるし。かと言って充電しないと外出先で確実に電池切れになる。なんてことがあるんです。

そういうときに、外部電源につないで出かければなんの問題もありません(笑


本体はスティック型で邪魔にならないし、重量も約75gで散歩とかの手ぶらなら気になるけど、普段なら他の荷物にまぎれる程度。使い方もいたって簡単。startボタンを押してUSBケーブルを接続すれば充電開始。

この電源自体を充電するには内蔵のエネループを取り出して別売のエネループ充電器で充電するだけ。エネループは今や家庭に1台や2台あるよね。単三エネループ電池であれば使えるので山でのキャンプに持って行って数日過ごすのも大丈夫。山でiPhone使うかどうかわからないけどね。

エネループじゃないアルカリ乾電池とかでも大丈夫なのかなぁ?ちょっとわからない。

未だ使ったのは1回だけ(買ったのは3月頭だけど使ってなかったからレビュー書けなかった)。外出先で残り10%の警告が出た時点で接続、その後すぐ帰宅したので1時間弱で50%くらいまで。その間音楽を再生Bluetoothヘッドセットを使用。100%まではいかないみたいだけどどこまで行くのかは未確認。3回フル充電できるらしいが、多分そこまでは確認せずに電池を充電し直すと思う。

またもう少し使ったら報告します。
2012-03-04 13.10.24.jpg

エネループはかなり長期間放電しないらしいので外出前に予め充電しておくとか心配しなくていいので助かります。

あと心配なのは充電中に邪魔にならないか。今回は冬の服装だったのでブルゾンのポケットにiPhoneとブースターを入れても十分余裕があった。iPhoneを取り出して使用する場合でもケーブルを延ばせばブースターをポケットに入れたままでも違和感なく使えた。

でも薄着でポケットが小さくなる夏場はどうかなぁ。これも要確認です。

ちなみに一緒に持ち歩いたUSBケーブルはこちら


ラベル:iPhone USB 電源
posted by 永遠製作所 at 00:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Thing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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