2012年11月25日

[Xcode]メソッド名のリストを表示してジャンプする

Xcodeのエディタで、クラスやメソッドに直接移動したい場合に便利なのが「ドキュメントアイテムをメニューに表示する機能(Show Document Items)」だ。

エディタ上部にプロジェクト名からの階層で表示されている。通常「プロジェクト名>グループ名>ファイル名>メソッド名」のような階層表示されており、名前をクリックするとメニューがポップアップされてその階層にある別のファイル名やメソッド名をリストしている。メニューで選ぶとそこにジャンプするというものだ。

DocMenu.png

DocMenu1.png

各階層には、Show Group Files/Show Top Level Itemsなどの名前がついているがこれはあまり気にしなくていいだろう。

DocMenu4.png

DocuMenu5.png

ちなみに、それぞれにキーボードショートカットが割り当てられている。


Show Document Items ^6
Show Group Files ^5
Show Top Level Items ^4


ドキュメントアイテムは昔は登場順のほかに、アルファベット順にできたのだが今は出来ないみたいで方法が見つからない。時々できたらいいのになあと思う。

その代わりにいくつか目的の場所を探しやすい機能がついている。

メソッド名意外にもC関数やプロパティ、インタフェース宣言、インプリメンテーション宣言、デファインマクロなどもリストアップしてくれる。

その他よく使うのがマーク。

#pragma mark Actions

など「#pragma mark」のあとに書いた任意の文字列をメニューに表示するので、グループ毎のまとまりを作る場合に使える(グループ毎のまとまりを明示するのにカテゴリを使ってもいいがこっちのほうが簡単)。

特別なマークとして「-(ハイフン)」一個だけ書くとメニューの区切り線を置いてくれるので、名前を付けるよりもわかりやすい場合がある。

#pragma mark -



DocMenu2.png

その他特別なコメントを付けることができる。

// TODO: Do Something
// FIXME: Crash here


DocMenu3.png

1行コメントではなく、C言語のブロックコメント内でもよい。上記キーワードを書けばその行を認識してくれる。「TODO」は将来実装しようと思っているが未実装の項目が書ける。「FIXME」はバグの場所を示して後で修正できるように。いずれも検索しなくてもメニューで表示されるのでわかりやすい。

DocMenu6.png

他にもキーワードがあるのかもしれないが今のところこの二つしか見つけていない。

DocMenu7.png

DocMenu8.png
ラベル:Xcode 初心者向
posted by 永遠製作所 at 20:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Cocoa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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