2012年12月04日

Smuggler公開[Mac OS X][Gatekeeper]



Mac OS X向けアプリケーションのSmugglerを新規に作成してリリースしました。

Mountain Lion専用でGatekeeperのステータスを確認するためのアプリケーションです。

Mountain Lionで導入されたGatekeeperは、インターネットなど外部からダウンロードしたファイルが安全なものかどうか判断して、設定に従って実行を制限することができるようになっている。

Smugglerは、.app ファイルなどがどこからダウンロードされたのか、登録済み開発者によりサインされているかどうかなどの情報のほか、現在のGatekeeper設定で実行可能なのかどうかなどのステータスを表示します。

もともとは、Mountain Lionより前に開発されたフリーソフトなどをMountain Lionで実行することを簡単にできるプログラムが欲しいと思い開発を始めたのだが、開発中にFinderの簡単な操作で実行可能に変更できることがわかり情報閲覧メインに切り替えました。

Gatekeeperがダウンロードされたファイルにquarantine(隔離)というファイル拡張属性を使っているので、安全かどうかわからず隔離されているファイルをGatekeeperを迂回してその内側に引き入れる行為が、こっそり持ち込む密輸業者(Smuggler)のようだということで命名しています。

なお、GatekeeperはLionにも10.7.5から導入されています(デフォルトではオフになっています)。Gatekeeperに関する情報もこちらで公開しています。

なおこのアプリは先にベータ版を公開している「Friend of W」の発展としてquarantine属性に特化して開発したものです。
posted by 永遠製作所 at 23:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac OS X | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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