現在使っているBluetoothヘッドセットの充電に不具合が多くなってきたので、新しいヘッドセットを購入しました。
ファーストインプレッションです。まだ実際に使ってはいません。
まず前にも書いたけど必要事項。
普段自宅で仕事をしているので外出するのは週に数日目的地は主に都心部で往復2時間あるいは待ち時間なども入れて3時間以内がほとんど。たまに長距離移動があるけどその時には有線のヘッドホンを併用します。
Bluetoothにするのはとにかくケーブルが絡まるのが嫌だから。だからヘッドセット以外に本体があって棟からぶら下げるようなタイプは結局そのケーブルが絡まるので不可。
使用目的は主に音楽やポッドキャストなどを視聴するためで電話は待ち合わせに遅れるなど緊急連絡のみでほとんど使わない。でもできれば使いたい。しかも音楽マニアではないので巨大なヘッドフォンで耳を覆って目立つのは避けたい。
ということでインイヤータイプのもので適当な物が見つからなかったので、片耳の通話用ヘッドセットに延長ケーブルをつけてステレオにもできるというタイプのものを2代使ってきた。
使ってきて分かったことは、マルチファンクションボタンはダメだってこと。電源ボタンとスタート/ストップボタン、通話ボタンが兼用な場合、操作ミスでうっかり電話を発信してしまうことがある。
まとめると
・Bluetooth
・ステレオ
・通話も可能
・からまらないケーブル
・インイヤータイプ
・最低3時間以上音楽再生可能
・電源ボタンとスタート/ストップボタンが分離
・iPhone対応
・5千円くらいまで
こんな条件で探した。最初は同じPLANTRONICS社のBackbeat 903+を考えていたのだが、耳に掛ける部分が大きく眼鏡と干渉する気がしたので、少し予算オーバーだがBeatBack GOにした。903+はAmazonで5,438円、BeatBack GOは6,081円から。
さてBeatBack GOの特徴。
耳に装着する部分がやや大きめだが、その分他の本体部分がない。この小ささでバッテリーとか各種装置が収納されているのがすごい。ケーブルは絡まりにくい材質でしかも滑り落ちないように摩擦が大きくなっている。操作部のボタンは、4つ。電源ボタン、スタート/ストップ/通話ボタン、+ボタン(音量大、スキップフォワード)、-ボタン(音量小、スキップバックワード)。通話ボタンはリダイアルボタンとして発信もできるが2回押しなので間違いにくいのではないかと期待している。
音楽再生時間は4.5時間、待ち受けは10日、充電時間は2.5時間。充電インタフェースはmicroUSBでなくした場合でも代替がきくのはありがたい。iPhone側でヘッドフォン側のバッテリー残量がわかるのも嬉しい。
重量も13g(公称)と軽い。Amazonのレビューだと、欠点として「風切り音がすごい」「ケーブルが衣服にこすれる音がうるさい」「音量が小さい」「低音が出ない」などが上げられている、バッテリーの持ち時間や操作性の善し悪しなども実際に使ってみて確認したい。
なお、このシリーズはBeatBack GO2が既に発売されているようなのだが、日本では未だ輸入されていないよう。まあ値引き巾も大きくなっているのでGOで我慢する。色は黒・白二色から選べるが今回は目立たない色の黒にしてみた。
開封の時の動画を公開しました(初Youtubeで三脚が映り込んでしまいました)。
追加感想もブログか来ました。
http://eien.seesaa.net/article/383003856.html
以下写真。パッケージ

マニュアル類

付属品

コントローラー正面(+、主ボタン、-)

コントローラー側面(電源ボタン)

右側イヤーパッド(ステータスランプ)

右側イヤーパッド(充電ポート)

スタビライザー(取り外し可)

交換イヤーチップ(大、小)

マニュアルは日本語化されている




充電中

充電終了

パッケージその他


