2015年02月08日

バイナリ形式プロパティリストを読むために

Xcodeではソースコードの他に、nibファイルや設定ファイルもコンパイルされてバイナリ形式のファイルに変換されてしまう。

実行形式のアプリケーションの中身が適切なものになっているかどうか確認する必要があるとき実装時のテキスト形式のままであればテキストエディタで開いて中を見ればそれだけですむので楽なのだが、コンパイルされてしまっているのでちょっと工夫が必要。

ターミナルで実行できるコマンドがある。plutilだ。


$ plutil -convert xml1 Localizable.strings
$ plutil -convert binary1 Localizable.strings


上でバイナリ形式のファイルをXML形式に変換。下で元に戻している。

注意事項としてこのコマンドは上記の方法だと対象とするファイルを直接書き換える。だからファイルを変更したくないときにはファイルを別の場所に複製して行うか、下記のように出力ファイルを指定する。


$ plutil -convert xml1 Localizable.strings -o Localizable.xml


なお変換可能な形式は

  • XML形式…xml1

  • バイナリ形式…binary1

  • JSON形式…json


の三つ。

上記のように確認したかったのはstringsファイルなので本当はstringsファイル形式のほうがよかったのだけど、ないので仕方なくXMLバージョン1形式に変換した。

他のProperty Listでももちろん使用可能。
posted by 永遠製作所 at 20:20| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | iPhone/iPod touch | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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