2017年11月07日

Fall 2017 | Session 801 | Designing for iPhone X

12:50
https://developer.apple.com/videos/play/fall2017/201/

□iPhone X向けでデザイン上考慮すべき点

・ディスプレイ解像度
375 x 812pt(1125 x 2436px)
幅は4.7" Displayと同じ。
高さは 145pt 高い。667pt +145pt = 812pt
sensor housingがあるのも違い。

・ホームボタンに代わるインタフェース分を考慮する必要がある

□UIKit and Auto Layout

・新しいレイアウト要素が追加された。
Navigation Bar, Tab bar ,Status bar
Safe Area lauout guide

・従来モデルでは表示エリアとSafe Areaは同一。
 iPhone Xでは表示エリアの内側にSafe Areaがある。
 どちらも、Compact Width (Landscape)になる。

・Custom Layoutの場合

フルスクリーンアプリの場合アスペクト比が違うことに注意。
16:9
四隅にコントロールを置く場合には注意が必要。デバイス
Status barは4.7"より高くなっている。
Landscapeモードで左右で違いがでないようにすること(sensor housingがあるため)。

・Edge Protection

下端のスワイプ、タップでコントロールを引き出す場合があるので気を付ける。


posted by 永遠製作所 at 18:11| 東京 ☀| Comment(0) | WWDC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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