https://developer.apple.com/videos/play/fall2017/201/
□iPhone X向けでデザイン上考慮すべき点
・ディスプレイ解像度
375 x 812pt(1125 x 2436px)
幅は4.7" Displayと同じ。
高さは 145pt 高い。667pt +145pt = 812pt
sensor housingがあるのも違い。
・ホームボタンに代わるインタフェース分を考慮する必要がある
□UIKit and Auto Layout
・新しいレイアウト要素が追加された。
Navigation Bar, Tab bar ,Status bar
Safe Area lauout guide
・従来モデルでは表示エリアとSafe Areaは同一。
iPhone Xでは表示エリアの内側にSafe Areaがある。
どちらも、Compact Width (Landscape)になる。
・Custom Layoutの場合
フルスクリーンアプリの場合アスペクト比が違うことに注意。
16:9
四隅にコントロールを置く場合には注意が必要。デバイス
Status barは4.7"より高くなっている。
Landscapeモードで左右で違いがでないようにすること(sensor housingがあるため)。
・Edge Protection
下端のスワイプ、タップでコントロールを引き出す場合があるので気を付ける。