Tiger 10.4.xでのソフトウエアアップデートは、普通のアプリケーションとして実行されていました。ですが、昨日Leopardで更新したときには、全面青い画面になり、ソフトウエアアップデートの進行状況をしめすプログレスバーを表示するウインドウだけになっていました。
通常のアプリケーションであれば、アップデータをダウンロードしている途中でも、ファイルを編集するとか色々作業できて、「再起動しますか?」と聞かれた時にだけ中断すればすんでいました。
時間を無駄なく過ごせたのです。
ですが、バックグラウンドで処理できなくなると、その間なにもできずにただぼーっと眺めるだけ、ファイルが大きい場合など長時間待たされるのは非効率的ですし、大変苦痛です。
アップデート中にファイル操作するとか他のアプリケーションが動いているとなにか問題が発生する可能性があるのでしょうが、もうちょっと融通を利かせて欲しい物です。