2016年03月22日

Swift: クラスの判定


Objective-Cでクラスを判定してなんらかの処理をする場合を、Swiftで実現するのはどうするのか。例えば、isKindOfClass: とか、isMemberOfClass: とかの処理。

「if ( [object isKindOfClass:[Root class]] )」は、そのオブジェクトが、Rootクラスのインスタンスかまたはそのサブクラスのいずれかのインスタンスであれば真になる。もし、判定後にそのクラスとしてなんらかの操作を行うのであれば、キャストして代入すればよい。「Sub1 *sub = (Sub1*)object;」のようにする。

一方、そのインスタンスそのものである時だけ真にしたい場合には、「isMemberOfClass:」を使う。
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ラベル:クラス Swift
posted by 永遠製作所 at 12:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Swift | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月21日

Swift: クラス名を取得する


SwiftのクラスにはObjective-CのNSObjectにあったclassNameプロパティのようなものがないので、文字列でクラス名を取得するには工夫が必要。

Objective-Cのメソッドを使ってNSStringFromClass(String)のようにする。これを実行するにはFoundationをインポートする必要がある。
※Stringは構造体であってクラスではないが、Swiftでは構造体やクラスはタイプという上位概念で包含され様々な点で似た振る舞いをする。

ただし、独自に定義したクラスではランタイムモジュールを含めた修飾が定義したクラス名の前につくのでこれを削除する必要がある。結局、以下のようになる。

import Foundation

func className(type: AnyClass) -> String {
print("AnyClass : ", terminator:"" )
// print( NSStringFromClass(type) ) // "__lldb_expr_198.Root"
return NSStringFromClass(type).componentsSeparatedByString(".").last!
}

class Root { }
className( Root ) // "Root"


単にクラス名を出力するだけであればprint( Root.self )のようにしても"Root"という結果が得られるのだが、これはprintメソッドが内部でクラス名文字列を取り出す処理を行っているだけのようだ。文字列として取り出して使うことはできない。

インスタンスからそのクラス名を取り出すには、同様に出力だけならprint( Root() )でできる。が、ちゃんとするには先ほどのメソッドに Root().dynamicType を渡すとよい。

func className(o: AnyObject) -> String {
print("AnyObject : ", terminator:"" )
return className(o.dynamicType)
}

let root = Root()
className(root)

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ラベル:Swift クラス
posted by 永遠製作所 at 01:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Swift | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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