ようやくLeopardをインストールしました。
と思ったら、すぐにソフトウエアアップデート。で10.5.1(9B18)へ。
まだ設定が不十分ですが、Xcode 3.0入れました。
Xcode2.5以降は/Developerディレクトリ以外にもインストールできるようになっているのですね。複数バージョンを共存させられるというのは商業アプリケーションを作成しているものにとってはありがたい。
過去に納入した製品の不具合修正などで環境を変えていると色々問題が発生する可能性がある場合には前の環境で開発する必要があります。そういう場合にそなえて、パーティションを変えて複数の開発環境を保持しているので、そういう場合に使えます。
実際開発環境として私も現在4つ保持しています。そのうつの一つの環境をつぶしてLeopardをインストールしたのですが、インストールしたあとになって、ひとつだけその環境で構築したアプリケーションがあることに気がつきました。
Xcode 2.5よりも昔の環境だから複数インストールはできません。
来月Cocoaセミナーに行くから今作っている3.0の環境は必要なので戻すわけにはいかない。Pantherの環境を消す予定なのでそこにTigerを入れて構築し直すか、そのアプリケーションに修正が必要になったら3.0の環境に強引に移してしまうかですね。
Xcode 3.0ではWebObjectsはdeprecatedされたはずですが、一応カスタマイズしてインストールはできるみたいです。
WebObjectsが古いアプリケーションなのでもしかして/Developer以外にインストールすると大丈夫かどうか不安なので今回は/Dveloperにしました。でもよく考えると、そもそもWebObjectsはNeXTstep由来だしWindowsにもインストールできるようになっていたので、インストール場所が変わることにはずっと前から対応できているはずですね。
posted by 永遠製作所 at 00:39| 東京 ☀|
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