2012年10月02日

ジョニー・アップルシード

John AppleseedというとApple社向けアプリケーション開発者にはおなじみの人。
アップルが見せるサンプルアプリケーションで住所録やメールの宛先などでよく出てくる名前。
これを東京太郎や三菱花子程度に思って見ていました(ちなみに女性名ではジョアン・アップルシード)。

ところがつい最近これが実在の人物名だということを知りました。

本名はジョン・チャップマンですが、18世紀のアメリカで東部から西部まで横断しながら各地にリンゴの種を植えて回ったという開拓時代の偉人。「リンゴ」の普及をした人として今のエバンジェリストに通じるものがあるように感じます。

アメリカ人開発者とかは当然の知識として見ていたんでしょうが、同じサンプルを見ていても印象が違ったんでしょうねえ。

詳しくは下記参照。
Wikipedia
タグ:IOS 雑学
posted by 永遠製作所 at 14:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月07日

江戸時代の武士の給料

以前、備忘録で江戸時代の最下級の御家人である江戸町奉行所同心などの身分として語られる「三十俵二人扶持」について、それがどの程度の価値が有るのか調べたことがあった。

備忘録:三十俵二人扶持
http://eien.seesaa.net/article/113069579.html

今読んでいる本で、その実体として手取り収入がどの程度になるかを書いていたので備忘録として記録しておきたい。

その本は『ある文人代官の幕末日記』でその人は林伊太郎(鉄蔵・鶴梁)。記録は嘉永5年(1852年)2月29日。春期2月分4分の1の受領。ただし彼は御家人ではなく御目見格の旗本ではあるが、家禄はわずか二十俵二人扶持ながら新番役についていて役高二百五十俵を得ていた。受給権は家禄+役高だと思っていたのだが、どうも役高に満たない場合に役高まで引き上げるだけでこの場合250俵分しか受けられないようだ。これを札差(蔵宿)板倉屋治兵衛から受取ことになる。

以下本の記述による。

まず前回の記述では「1俵=4斗」としていたが、このときは「1俵=3斗5升」と12.5%ほど少なくなっている。

250俵=875斗=87石5斗。この解き受け取るのはこのうち4分の1で、21石8斗7升5合。ただし全額米で受け取るのではなく、一部を金、銀にして受け取っている。が、銀は換算だけで受取は金貨なのでわかりにくい。ややこしいことにまず一旦別の尺度の俵で換算している。

「1俵=5斗1升」すると21石8斗7升5合は42俵4斗7升5合。米価が100俵=40両2分(5斗1升俵)というのが張紙値(公定価格?)。

これを金石すなわち現金受領が10石7斗6升9合2勺3才(俵換算で21俵0斗5升9合2勺3才)、残り11石1斗0升5合7勺7才(のはずだが記録では残石11石1斗3升0合7勺7才)。俵に換算すると、21俵3斗9升5合7勺7才(のはずだが記録では21俵0斗2升0合7勺7才)。これを7俵だけ現米で受取り、残りの14俵2斗2升0合7勺7才(と記載されているがその前の記述から計算すれば14俵0斗2升0合7勺7才のはず。計算が合わない)は売却して現金で受け取っている。その額は現金受給分が8両2分余りのはずだが、12両と記載されている。売却分も6両弱のはずが8両2分1匁4厘と記載されている。いずれにしろ7俵の米と20両2分1匁4厘が4分の1年分の年俸ということになる(手数料10匁が引かれる)。

もっとも借金の返済があるので手取りはこんなものではない。実のところ借金額は57両余りあり、借り換えなければならない額であった。

正確な計算ができないがこの分でいくと幕末の250俵取りの侍の年俸は82両強ということになりそうだ。

同じ本の別の所で計算によると、役高250俵は87.5石、張紙値換算で69.5両。ただし売却米は金石とは違う価格によるらしくもう少し高くなると書かれている。いずれにせよ1両4万8千円換算で年収319万円。

我らが三十俵二人扶持の場合の年収は以前(4斗俵で計算してだが)39俵としていた。これを現金換算に必要な5斗1升俵にしてから計算すると39俵=1560升だから30俵3斗ということになる。その金額はおよそ12両1分。年収12両となり、換算すると58万円強となりかなり少ない。若手芸人並みである。
posted by 永遠製作所 at 01:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月13日

ASCIIコード表(2)

前回のアスキーコード表
http://eien.seesaa.net/article/229007261.html

ですが、コードから文字へ、文字からコードへ変換するJavaScriptプログラムを書いて公開しました。いちいちテーブルを引いていると面倒ですから。

自社ホームページの更新は実に22ヶ月ぶりでしたw

ASCIIコード表で左側の表のコードを知りたい文字をクリックすると、上のCODEというところへ10進数を表示します。16進数を知りたい場合には、表の上の数字と左の数字とを組み合わせてください。

CODE欄に数字を入れると、対応する文字をCHAR欄に表示すると同時に表中の文字の色が変わるようになっています。ただしスペースは表示変わりません。なんとかしないと。

0〜127以外の数字だと正常に動きません。あしからず。
タグ:ascii
posted by 永遠製作所 at 14:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月06日

ASCIIコード表

結構頻繁にあの文字は16進でいくつだったっけ?というのを忘れて毎回グーグルで検索するので、自分のところにも置いておくことにする。


ascii.png続きを読む
タグ:ascii
posted by 永遠製作所 at 16:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

C言語の歴史(2)

前回はC言語がプログラミング言語の発展の中のどういう位置にあるのかを見てきました。
今回はC言語自体がどのように発展してきたのかを見ます。

・K&R 1973年 ブライアン・カーニハン+デニス・リッチー@AT&Tベル研究所

UNIXの開発時にOSの記述に便利なようにB言語を発展させて開発された。

が、UNIXが様々なプラットフォームに移植される時あるいは他のOS向けに処理系が発展するにつれ方言が多くなってしまいその後規格化されるようになり今ではほとんど使われていない。

でも、今でもこの形式の定義ができてしまったのでちょっとびっくり。

#include

int main(argc,argv)
int argc;
char *argv[];
{
printf("Hello K&R\n");
}


石田晴久先生訳の「プログラミング言語C」の第1版を持っていたはずなんですが、どっかいっちゃって見つかりません。ので、詳細は省略。

続きを読む
タグ:C言語
posted by 永遠製作所 at 20:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする